家計を整える

旦那さんのお小遣いはいくらにしてる?~我が家のお小遣いの決め方~

こんにちは。ゆんぴか(@yunpikakeibo)です。

夫と3歳の娘との3人暮らし。

平均的な世帯収入の家庭で、現在は専業主婦をしています。

心地よく暮らすために、家計や身体、暮らしを少しずつ整えながら生活しています。

ゆんぴか
ゆんぴか
旦那さんのお小遣いってどうしてる?

お金の話ってなかなかリアルでは話せないですよね。

  • お小遣いっていくらが妥当?
  • どこからどこまでがお小遣い?

気になる方も多いと思います。

そこで、今回は我が家のお小遣い事情を紹介します。

我が家のお小遣い金額について

我が家の収入源は夫のお給料。家計管理は私が全て行っています。

夫のお小遣いは基本的に固定制です。

お給料日に夫に『毎月3万円』を渡しています。

お小遣いの決め方

我が家ではお小遣いをこうやって決めました。

まずはお小遣いの目安を知る

お金にまつわる書籍を見ていると『お小遣いはお給料の1割程度が妥当』という基準が多いです。

まずはその情報から、我が家の目安金額を具体的に把握しました。

その後、夫婦で話し合う

しかし、目安はあくまで目安です。

家計の有り方はご家庭によって様々です。

なので、そのような目安を丸々鵜呑みにせずに、お小遣いについては夫婦で話し合うことが大事だと思います。私たちも夫婦でしっかり話し合いました。

夫
お小遣い○○円は欲しい!

という要望はもちろん

ゆんぴか
ゆんぴか
毎月○○円は貯金したい

という家計の理想も夫婦で共有しました。

ゆんぴか
ゆんぴか
その結果、我が家のお小遣い額は目安よりも正直ちょっと高いです

お小遣い制で気をつけている点

私がお小遣い制で気をつけている点を3点紹介します。

お小遣いと生活費の線引きをしっかりする

生活費から出す項目、お小遣いから出す項目をしっかり線引きしておきます。

ご家庭によって項目は様々だと思いますが、ご参考までに。

我が家の場合、夫のもので生活費から出すものは以下の生活必需項目です。

  • 医療費
  • 美容院代
  • 仕事着
  • コンタクトレンズ等

お小遣いでやりくりしてもらっている項目がこちらです。

  • 夫の娯楽費
  • 飲み会代
  • 夫のみが使う嗜好品(ウィスキーやタバコ等)
  • 夫の好きなブランドの私服

ここは生活費から出す、出さないを事前に話し合っておくことで、

夫
足りないから頂戴~

といったことはなく、夫は自分のお小遣いの範囲でやりくりしています。

ゆんぴか
ゆんぴか
お小遣い額がうやむやになってしまうのは辞めよう!と夫婦で約束しているので、『足りないからちょっと頂戴』と言われても、絶対渡さない決意!

使い方に口出ししない

夫のお小遣いについて、渡した後の使い方には一切干渉しません。

夫がなにを買っても、夫がどこへ行こうとも、夫の自由。

夫のプライベートゾーンだと思っています。

ゆんぴか
ゆんぴか
いくら貯めているのか、何に使ったのか何も知りません。

モチベーションアップに繋げる

お小遣いは夫の仕事や家庭に対するモチベーションに直結していると思います。

なので、残業が多かった月、ボーナス月は追加しています。

この追加金額は、貯金したい金額+生活費を先取りし、余った額から、その都度算出しています。

ここは固定にしないことで

夫
今回いくらあるかな~ワクワク

とちょっとした楽しみにしてくれています。

自分のお小遣いはどうしてる?

私のお小遣いは決まっていません。

毎月の変動費予算内で自分のこともやりくりしています。

基礎化粧品などは自分の家計に見合った金額のものを購入し、嗜好品はポイントで買うことが多いです。

基本的に私は食べ物を食べている時が幸せなので、それなりに楽しんでいます。

幸せを感じる瞬間はこんな時(*n´ω`n*)

まとめ

以上、我が家のお小遣いの決め方でした。

いろいろな家計があるので、どれが正解という明確な基準はないと思います。

お小遣い額を設定するときは

  1. 周りの基準に流されない。
  2. 理想の家計を夫婦で共有する。
  3. その中で、お互いに納得のできる金額を設定する。

この3つが大事だと思っています。

その際、1ヶ月の生活費の具体的な内訳を夫婦で共有することで、より一層お金の価値観の擦り合せがスムーズにいくと思います。

こちらの記事では、我が家の月予算の出し方も紹介しているので興味のある方は是非、読んでみてくださいね。

【毎月を出来るだけシンプルに】家計簿を続けるコツ 元浪費家だけど、年間100万円以上の貯金に成功中です。 現在、ごくごく普通のサラリーマンの夫とともに、2歳の子を育てながら専業主婦...
ゆんぴか
ゆんぴか
お小遣いが生活を圧迫しないようにこれからも上手に付き合っていきたいです

ではでは。