こんにちは。ゆんぴか(@yunpikakeibo)です。
夫と3歳の娘との3人暮らし。
平均的な世帯収入の家庭で、現在は専業主婦をしています。
「毎年100万円以上の貯金をする」を継続しながら、楽しく暮らしています。
最近、節約のための作り置き、小分け冷凍など、さまざまな食品管理が紹介されていますよね。
でも食費を減らすためのアレコレで増えていく、食品ラップの消費量。
あなたのお家では、どんな食品ラップを使っていますか?
今までは深く考えずに選んでいた食品ラップですが、アレコレ検討して、節約のために2種類の食品ラップを使い分けるという結論に至りました。
本日は、そんな我が家の愛用の食品ラップを紹介します。
我が家の食品ラップはこの2種類
我が家で愛用している食品ラップはこちら!!
CMでもお馴染みのサランラップと、安いという魅力を放つポリラップです。
どこのスーパーでも手に入れやすい定番品です。
この2つの違いはこちら
こちらの2つの商品比較はこんな感じです。
商品名 | サランラップ | ポリラップ |
---|---|---|
価格 | 50m 298円 | 100m 268円 |
耐熱温度 | 140度 | 110度 |
耐冷温度 | -60度 | -70度 |
添加物 | 脂肪酸誘導体
エポキシ化植物油 |
添加物なし |
使い勝手 | ◎ | △ |
※幅30cmのもので比較。価格は直近の私の購入価格です。
価格、安全性からみるとポリラップの勝利です。
ポリラップはサランラップの約半分の価格。
原材料はポリエチレンのみ。
ポリラップは無添加で安心できますね。環境にも優しいです。
反対に、サランラップに含まれる添加物、『脂肪酸誘導体』『エポキシ化植物油』は、調べても実体のイメージが掴みにくかったので個人的に少し引っかかっています。
しかし、使い勝手の良さや耐熱性は断然サランラップ!
スパッと切れるし、とにかく丈夫!
実際にポリラップは、油分の含むおかずを入れたお皿に被せて、レンジで温めると、すぐに穴が開いてしまいます。
また、ポリラップは無添加ゆえに、『よく伸びる』というポリエチレンの特性が存分に発揮されております。
そのため、切りにくいっていうのも難点ですね。笑
すぐに( * ‘ ω ‘ * )ビヨーンとなります。
我が家の使い分け方法
どちらの特性も頭に入れて、我が家の使い分けはこうしています。
- 後々レンジで加熱する予定の油を含むおかずのお皿には、サランラップ。
- その他、野菜の保存や、おにぎり、冷凍する食品でも油分のないもの、自然解凍するものはポリラップを使用。
以前は使いやすさ重視でサランラップのみを使っていましたが、この使い分けにより、サランラップ2割、ポリラップ8割の使用頻度になっています。
節約効果は少しだけですが、健康にも、環境にも良いですし、何よりもこの使い分け程度ならストレスを感じずに節約できるのでずっとこの方法を取り入れています。
まとめ
今回は我が家の食品ラップの使い分けについて紹介しました。
普段何となく使っている食品ラップにもそれぞれの個性がありますね。
- 節約を重視したいのか。
- 健康を重視したいのか。
- 使い勝手の良さを重視したいのか。
- 環境問題を重視したいのか。
ご自身が大切にしたいことで、商品を選ぶのが良いと思います〜。
我が家は節約、健康重視、環境問題も気になる、、だけど使い勝手の良いものも使いたい!、という欲張りタイプなので2種類の使い分けで、バランスをとっています。
今回の記事が食品ラップ選びの参考になれば嬉しいです!
ではでは!