こんにちは。ゆんぴか(@yunpikakeibo)です。
夫と3歳の娘との3人暮らし。
平均的な世帯収入の家庭で、現在は専業主婦をしています。
心地よく暮らすために、家計や身体、暮らしを少しずつ整えながら生活しています。
せっかくのキャンプなのに、雨予報!!
と不安になりますよね~。
しかし、雨の日でもキャンプは楽しめます!
今日はファミリーキャンプが趣味の私たち夫婦が
- 雨の日のキャンプの必需品
- 雨の日のキャンプにあると便利だったもの
を紹介します。
雨の日キャンプに初挑戦されるかたの参考になれば嬉しいです~!
雨の日キャンプの必需品
レインコート
テント設営時に必須アイテム。
テントとタープを貼ってしまえば、レインコートはいらないので、最低限、設営する人の人数分でOK。
我が家の場合、雨の日は夫が設営、私と子供は車内で待つスタイルなので、レインコート1つ、傘1本でキャンプ場に行っています。
グランドシート
テントの下に引くことで、テントの汚れを防ぐ効果、テントが浸水するのを防ぐ効果があります。
シートのサイズがテントよりも大きいと水が溜まって浸水する恐れがあるため、使う予定のテントよりも、少し小さめサイズのシートを選ぶと良いです。
多めの着替え
お子さんがいるなら絶対必要です。
水たまりに飛び込んだり、雨を浴びにタープの外で手を広げてみたりと、キャンプでは自然が子供のおもちゃになります。
汚れても大丈夫な着替えをたくさん用意しておきましょう。
多めのタオル
タオルも晴れキャンプと比べると多く必要になります。
たくさん用意しておくと安心です。
靴の替え
雨の日のキャンプは靴がすぐに濡れます。
濡れた靴はその後、脱着がしづらくなるので、暖かい季節は滑りにくいサンダルで過ごすのがおすすめ。
撤収後は、スムーズにサンダルや靴の履き替えが出来るように、私は足を拭くタオルと靴を1セット、あらかじめ車内に置いてキャンプに行っています。
雨の日キャンプにあると便利なもの
スコップ
テント周りに溝を作る為に、あると便利です。
テント周りに溝を作ることで、水の流れを作り、テントへの浸水を防ぐ効果があります。
我が家は100均の園芸用のスコップを使っています。
大きめのゴミ袋
撤収時に、雨で濡れたテントやタープを入れるのにあると便利です。
90L~120Lがオススメ。大きいほうが入れやすいです。
多めのペグ
雨風が強い日は、ペグを多めに刺すことで、テントやタープが飛ばされるのを防ぎます。
我が家ではこれの25cmを使っています。
スチールなので少し重いですが、丈夫です。
ガイロープ、ハンガー、洗濯バサミ
タープの天井部分に、ロープを這わせておくと、濡れたタオルのちょい掛けに非常に便利です。
コロナウィルスの感染予防で、炊事場やお手洗いに行くときに度々必要になるマスクも、洗濯バサミを使えば、ロープにかけておくことが出来るので大変便利です。
前回のキャンプでは大人用のハンガーを持って行きました。しかし、子供の服がとにかく濡れたので、子供用ハンガーを持っていった方が使い勝手が良い気がしました(笑)
晴れの日もロープがあるとなにかと便利ですね!
水が入ってこないコンテナ
と、ついつい使ってしまいますが、雨の日は道具が濡れるので、こういったタイプのコンテナの方が安心です。
まとめ
せっかくのキャンプなのに雨予報はテンションが下がりますよね。
我が家も、3歳の娘をつれて、雨の日のキャンプに行くのは最初は不安でした。
が、天気予報を見ながら危険な雨ではないか判断し、行ってみて正解だったなと思っています。
雨の日だからこそ、陸に上がってきて歩くサワガニを見つけて
と一緒に横歩きをしてみたり、
大きな声も、雨でかき消されるので大声を出して遊んでみたり。
雨上がりにこんな虹をみつけて感動したり。
雨の日ならではの楽しみ方もきっとあるはずだと思っています。
雨の日だって、楽しいキャンプになりますように。
ではまたっ!