こんにちは。ゆんぴか(@yunpikakeibo)です。
夫と3歳の娘との3人暮らし。
平均的な世帯収入の家庭で、現在は専業主婦をしています。
「毎年100万円以上の貯金をする」を継続しながら、楽しく暮らしています。
今日は生活費コンパクト化への道。
手放す洗剤を決定しました。
私が生活費コンパクト化を目指す理由
2020年、突然コロナウィルスが流行しましたね~。私が生活費コンパクト化を目指すのは、あの時に起きたお給料が激減する恐怖が忘れらないからです。
『突然、月収が毎月の生活費予算を下回る。しかも、月収がいつ元にもどるのかも分からない』
あの時の恐怖が今でも胸に残っています。
あの混乱がなかったら、私は多分5年後も10年後も安定して今と同じくらいかそれ以上のお給料がもらえる未来を信じ込んでいました。そんな保証のない未来を信じ込んでいました。
あの時の恐怖を今後感じないため、焦らないために必要なことは、堅実に貯金をすること。
でも結局貯金が貯まっていても、貯金を取り崩して生活する状況に陥れば、あの時と同等の恐怖を感じるはずなんですよね~。
それなら、いっそ今までの生活費予算をもう少し下げよう。
そして、その生活を自分たちの普通にしよう。
そうすれば、もしまた、少ないお給料になっても余裕を持った暮らしができるのではないかという答えに行き着きました。
「買わない」環境作り
格安スマホ、ふるさと納税、ポイ活…いろいろやってきました。
そして、結局は『買わない』のが一番。という答えにたどり着きました。
今、自分が持っているものを把握しようと、家のストックを一通り見直したところ、洗剤の種類の多さに疑問を抱きました。
ストックは種類が多ければ多いほど「買わないといけない」という意識が働きません?
だから、今回は「買わないと!」という意識の引き金になるストック、主に洗剤の見直しを行いました。
手放すと決めた洗剤たち4つ
私が手放すと決めた洗剤たちはこちら。
- カビキラー
- 泡ボディソープ
- 洗顔料
- さらさ
カビキラー
お風呂のカビ取り用においていたカビキラーですが、
- そんなに頻繁に使っていない。
- 匂いが苦手。
ということで手放しになりました。
お風呂のカビが気になった場合は、カビキラーと同じ塩素系漂白剤であるキッチン泡ハイターで代用します。
洗顔料・泡ボディソープ
私の使っている洗顔料と、娘と使っている泡ボディーソープは、まとめて牛乳石けんに切り替え。
私は、洗顔に特にこだわりがなかったので初の固形石鹸チャレンジです(笑)
公式サイトで洗顔も勧められていたので肌に合うといいな~ヽ(*´∀`)ノ
さらさ
娘の服用に使っていましたが、3歳になったし普通に切り替えます。
なんか知らないけど買ってた。ストックを切らしてはいけないという思い込みからくる無意識買いですね。
地味な作業だな~
ということで、とりあえずこの4つを使い切り次第、今後は「買わない」ことにしました。
ものを減らす、とか。
出費も減らす、とか。
目標は大きく掲げがちだけど、実際は地味な作業だな~とつくづく思います。
でも、まぁこの4つを手放すことでストック管理の手間も省けて、収納スペースも4つ分空くので、少しだけど楽になるかな~!
この4つ分の出費は今後はなくなるということなので、家計も少しだけコンパクトになったのかしら…。
しかし、まぁ~コンパクト化への道はまだまだ果てしないな…(*´д`;)…
地道にやっていきまーす!
では、また!!