暮らしの整え方

増え続ける子供のモノとの向き合い方【絵本編】

こんにちは。整理収納ADのゆんぴか(@yunpikakeibo)です。

そう想い続けて、はや数年。

だいぶコンパクトな暮らしに近づいてきました。

部屋をキープしながら、実感するのは「子供のモノは増えるスピードが格段に速い」ということ。

今回は増え続ける子供のモノの中から、「子供の絵本との向き合い方」についてお話したいと思います。

  • 絵本大好きなお子さんがいる
  • すぐに片付けられる部屋作りを目指している
  • 子供のモノが捨てられない
  • 部屋が散らかるのは嫌だけど子供を沢山遊ばせたい。

絵本はリビングで。

我が家のリビングはこんな感じです。

娘が普段使いしている絵本もこちらのリビングに収納しています。

どんなに散らかしても、5分の片付けでこの状態に戻ればOKです。

では、増える絵本との向き合い方について詳しく紹介します。

沢山の絵本と上手に向き合うコツ

うちの子は絵本が大好きです。

1歳を過ぎた頃から毎月20冊〜30冊の絵本を読んでいます。

『子供の好き』と、『物の量』をキープしながら、沢山の絵本と向き合うコツを紹介します。

絵本は買わない!

まず、我が家では基本的に絵本は買いません。

絵本を買わないと決めた理由

  • 子供が飽きっぽく、同じ本を数回しか読まない。
  • 購入後はもったいない等の理由でなんとなく手放し難い。
  • 絵本はお古で頂くことも多い。

極力、自分では持ち込まない生活を意識しています。

図書館をフル活用する。

買わないかわりに、図書館のヘビーユーザーです。

テレビ台の上に、図書館専用収納を設置しています。

図書館をフル活用するメリット

  • モノが定期的に循環される
  • 本棚に変化があると子供が興味を持ちやすい
  • もう少し読みたいときは延長できる
  • お財布に優しい
  • 持ちモノとして増えないので後々の管理が楽

リビングに置く総量を予め決めておく。

子供の遊びは「「おもちゃ全部出し!!」」といった大胆な遊びが多いです。

そして、「「おもちゃ全部出し!!」」の時に出る総量の多さが片付けの負担の大きさになります。

そのため、リビングに出しておく総量は予め少なめに決めておきます。

我が家では、持っている絵本は主にスリムカラーボックス2段のみに陳列することにしています。

だいたい、30冊前後です。

もう少し減らしてもいいかも。と検討中です。

今使わない絵本はそっとしまっておく。

リビングにいま置かない絵本(二軍)は、一時的にリビング横の和室のクローゼットに待機です。

子供がふと

娘
あの絵本、よみたい!!

と言ったとき、すぐに出せるようにしておきます。

ちなみに、二軍落ちした三軍もあります。

三軍の定義

  • 対象年齢を過ぎたもの。
  • 子供の興味がないもの。

三軍は、収納の奥にしまいこんでいます。

こちらは2人目の子が使い終えたら、リサイクルする予定です。

絵本と楽しんで向き合おう

せっかく家にやってきた絵本を最大に楽しもう!と、こんな工夫をしています。

お家図書館をイメージ!

我が家ではリビングに出しておく絵本を選ぶとき、図書館をイメージしています。

図書館にある、季節にあった絵本コーナーを真似して…

もうすぐ梅雨なので、梅雨はこれかな?

お料理好きだし、これはどうかな?

もうすぐ弟が出来るから、このお話もいいかな?

なんて、私の方も楽しんでいます。

お店屋さんごっこを開いて整理することもあります。

https://yunpikakeibo.com/life61/3252/

余裕をもってゆったりと。

今回は我が家の絵本との向き合い方をご紹介しました。

適量を持ち、余裕をもってゆったりと。

今ある絵本と向き合っていきたいなぁと思っています。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

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