こんにちは。ゆんぴか(@yunpikakeibo)です。
夫と3歳の娘との3人暮らし。
平均的な世帯収入の家庭で、現在は専業主婦をしています。
心地よく暮らすために、家計や身体、暮らしを少しずつ整えながら生活しています。
思い切って、以下の内容で築6年のマイホームをリフォームをすることにしました。
今回の記事は前回の記事の続きになります。

リフォームをする時、我が家は何を重視する?
前回挙げたマイホームの不満から、リフォームの決意が徐々に固くなっていく我が家。
もし、リフォームをすることになったら私たちは何を重視する?と夫と話していました。
私たち家族は住むことが可能な限り、ずっと今の家で暮らしていたいと考えています。
特に、太陽光発電の設置を依頼するにあたって、私たちが一番心配していたのが「雨漏り」などの家の痛み。
悪質な太陽光業者のニュースを何度か目にしていたので、
私も夫も、価格よりは、安全性を重視したいという希望でした。
実際にどんな業者に依頼したいのか?
しかし、信頼できる会社なのかどうか、会社の内部については外部からはよくわかりません。
悪質な業者を選んでしまわないように注意するほかないのです。
業者の決定にあたり、私が具体的に考えていた最低条件はこちらです。
- 会社が実際に存在すること。
- 会社にある程度の歴史があること。
- 施工実績が最低1,000件以上あること。
- 担当者さんが知識豊富であること。
- 丁寧な説明をしてくれること。
- こちらの質問にきちんと答えてくれること。
- むやみやたらに決断を急かしてこないこと。
ついに見積もりを依頼をしてみた!
我が家は日当たりが良いからか、住み始めてから、太陽光の訪問販売がひっきりなしに勧誘に来ます。
しかし、そのときは見積もりなども、全てお断りしていました。
どの業者も「安い」・「キャンペーン」・「限定○棟」の押しが強すぎて、こちらから相談をしようという気持ちにならなかったからです。
と、のんびり構えていた、そんな、ある日のこと。
たまたま行ったホームセンターにて、太陽光リフォーム相談のイベントをしており、
3歳の娘がクジで釣られました((*´゚∀゚`*))
ずっと太陽光に興味を持っていたし、せっかくなのでこの機会にじっくりと話を聞いてみることにしたのです。
見積もり依頼先はホームセンター。だけど…
実際にはホームセンターは仲介的な役割をしているだけで、工事は別の会社が請け負っているようです。
その時の担当者さんがいろいろな資料を用いて、オール電化と太陽光を設置するメリットやデメリットを説明してくれました。
去年、節約に繋がるブログ記事にするために勉強したこの制度についても、改めて教えて頂きました。(どうやら今年も金額が上がるようです)

名刺を頂いたので、念のため施工会社のHPも調べました。
創業から20年以上、施工実績1万件以上の実績のある会社でした。
HPも放置されている様子はなく、マメに更新されています。
会社紹介には、ばっちりと社長の顔写真まで載っています。
太陽光工事は悪徳業者も多いと聞いていましたが、不安はだいぶ薄れました。
折角なので、こちらの業者に見積もりに来てもらうことにしました。
リフォームを申し込むまでの流れ
手続きの流れは、このような感じです。
見積もり依頼→自宅のチェック→見積もり、提案→決定
もちろん見積り・提案まで、料金は一切かかりません。
見積もりを依頼する前に、業者に提供した情報は、住所、氏名、年齢、月々のおおよその光熱費でした。
この情報から、その場ですぐに見積もりをしてくれる訳ではなく、後日、家に業者の人がやってきて自宅のチェックをします。
業者の方が、家の屋根の傾斜や方角、設置可能なパネルの大きさ、エコキュートが設置可能であるかを、外で確認していました(家の中に入ってくることはありません)
そして、さらに、そこから数日後、ついに具体的な見積もりを受け取るのです。
まさか…その具体的な見積もりと工事の説明があんなに時間をかけて行われるとは、この時の私は思ってもみませんでした‥笑
長くなりますので今日はここまでです。
次回は見積もりの内容を記事にしようと思います。
読んで下さり、ありがとうございましたヽ(*´∀`)ノ
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