暮らしの整え方

心にゆとりを持つ、家事の小さな工夫7選

 

こんにちは。ゆんぴか(@yunpikakeibo)です。

私は、整理収納ADの資格を持ち、心地よい空間で毎日を楽に暮らす方法を模索している主婦です。

今日は、心のゆとりをテーマに記事を書こうと思います。

子供を育てるのは想像以上に大変でした

夫以外知り合いが近くにいない土地で専業主婦になり、私の子育てが始まりました。

そして、娘が生まれてから3年が経ちました。

毎日1対1で子供と向き合っていると、心に余裕がない時がよくあります。

そんな自分が嫌いで、自分自身を責めることもありました。

そして、少しずつ、自分を責めるよりも、自分を楽にする方法を考えるようになりました。

今日は、そんな私が子育て中の自分を楽にしたくて実践したことを紹介します。

『心にゆとりをもつ、家事の小さな工夫』7

では、早速紹介していきます。

食器は自然乾燥で

食器の拭き上げ習慣を捨てました。

ご飯のあとにすぐ洗って、そのまま自然乾燥!

次の食事頃には大半が乾いているので、さっくり拭いて片付けています。

自然乾燥のメリット

  • とにかく楽。
  • 時短になる。
  • 洗う布巾の枚数が減る。

水切りカゴはカビが生えやすく手入れも大変なので、このタイプが本当におすすめ。

買い出しはネットスーパーで。

スーパーに行く習慣を出来るだけ無くし、ネットスーパーを頼り始めました。

【習慣の手放し】『スーパーに行く』のをやめてみた〜事前準備編〜こんにちは。ゆんぴか(@yunpikakeibo)です。 夫と3歳の娘との3人暮らし。 平均的な世帯収入の家庭で、現在は専業...

ネットスーパーのメリット

  • とにかく時短になる。
  • 重いものも難なく買える。
  • 欲しいものだけ買うので無駄買いしづらい。
  • 激安商品は狙えないが、合計金額が分かるので結局節約になる。

ご飯を定番化する。

朝食と昼食は基本的に定番化しました。

朝、夫のお弁当を作るついでに、同じおかずで娘と私のお弁当も作っています。

定番化のメリット

  • 献立を考える回数が減る。
  • 午前中の公園遊びが長引いてもイライラしない。
  • 帰りに何かを買うことがなくなり、節約になる。

※洗い物が減るように1段のお弁当箱をオススメします。私はよく食べるので1段でも深めタイプを使っています。

お掃除ロボットをフル活用する。

毎日の掃除機はお掃除ロボットをフル活用しています。

ちなみに、お掃除ロボットを導入する前は朝と夕方の計2回、毎日掃除機をかけていました。

その時間を単純に計算すると

1日約15×30日=450

1ヶ月あたり450分の時短です。

買ってよかった家電ナンバー1です。

 

なるべく、ものを置かない。

例えば、ダイニングテーブルは一切ものを置かない。と決めました。

ダイニングの工夫はインスタで紹介しています。

 

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ものが多いと、その分、掃除の時にモノを移動する手間が生まれます。

片付けの手間も生まれます。

ズボラには向きません。

服を定番化させる。

日中の洋服の定番化しました。

具体的な枚数(冬の場合)

  • ニット2枚(買い物や室内イベント用)
  • トレーナー2枚(外遊び用)
  • インナー3
  • ボトムス 3
  • アウター 2
  • ワンピ 2枚(日中の部屋着)
  • スニーカー 2足(白、カラー)

定番化することで管理が楽になり、毎朝の服選びも単純になります。

テレビを効果的に使う。

子育て中、テレビの存在は欠かせません。

日中は基本的にはテレビを消し、だいたいお昼ご飯後から1時間〜1時間半を目安に、娘のテレビ時間を作り、私も休憩しています。

メリハリをつけることで罪悪感なく、自分時間を楽しみます。

おまけ✿

髪の毛をショートにしたらすごく楽でした。

なんといっても、ドライヤー時間の短縮。

そして浮いた時間をボディケアに回せていて、とても良い感じです。

まとめ

以上が私がやっている『心にゆとりを持つ、小さな家事の工夫』7選でした。

これをしても、イライラしちゃう時はしちゃうのだけど。

自分の負荷を少しでも小さくする方法をこれからも探り続けたいと思っています。