こんにちは。ゆんぴか(@yunpikakeibo)です。
夫と3歳の娘との3人暮らし。
平均的な世帯収入の家庭で、現在は専業主婦をしています。
「毎年100万円以上の貯金をする」を継続しながら、楽しく暮らしています。
実は私20代前半は本当にお金がありませんでした。とにかく、お金が無くて親にまでお金を借りていました..
今日はそんな私が浪費体質を脱却するために、貯金を始めた時にまずやめた行動3つを紹介します。
- 浪費癖がある。
- 我慢しているのに、なぜかお金が減っていく。
- 何に使ったか分からなくなる。
そんなかたの参考になれば嬉しいです。
貯金を始めた私が、まずやめた行動3つ
自販機を使うこと
自販機を使うことをやめました。
貯金できていない頃は、週末のお出かけ時にはほぼ毎回、仕事帰りや休憩中にも自販機を使っていました。
頻度として、3日に1回くらいは使っていたと思います。
この行動は小さなことですが、
3日に1回、年間約120日間、150円の飲み物を買ったら、
1年で約18000円の出費。
これを10年続けたら18万円…!!!
小さな出費といえど、これが習慣化してしまえば出て行く金額は大きく膨らむのです。
それに気がついてからは、私は早々にこの習慣を断ち、外出時は水筒を常に持ち歩くことにしました。
ちなみに今、愛用の水筒は360mlのこの水筒。
パッキンが1つもない水筒です。パーツは本体とフタのみ。
ズボラ人間の私のお気に入りとなっています。
ATM手数料を払うこと
私、ATM手数料ほど無駄なお金はないと思っています。
と言いつつ、浪費家一直線だった私はATM手数料を払いまくっていました。
しかし、
きちんと把握しておけば、この手数料の発生は未然に防ぐことができる。
と思い、ATM手数料を支払うことは絶対にしない!と心に決めてから、財布に常に現金3万円入れておくようにしました。
私の生活の中で、至急現金3万円以上必要になる場面はそうそうないので、この金額に設定しています。
ATMが必要になる=現金がないときなので、現金が減らないように支払いはキャッシュレス決済、カード決済にシフト。
ポイントもつくからお得です。
しかし、キャッシュレスは現金よりもお金を使った実感が湧かないことがデメリット。
キャッシュレスによる使いすぎが発生しないために、決済後はその日のうちに使用した料金をスマホにメモしています。
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なんとなくコンビニに立ち寄ること
なんとなくコンビニに立ち寄ることをやめました。
コンビニは季節商品など、新商品が多く、とにかく目移りがしやすいです。
展示の仕方もシンプルで魅力的!
レジ横のチロルチョコ危険!大福も危険!|д゚)
お会計中に自然と手が伸びちゃうのはなんでだろう~ナンデダロウ~
という経験を幾度もしてきたので、
コンビニを利用する時は、ポイントで物を交換したり、お得なキャンペーンがある時!
そして、たまには、コンビニ限定のスイーツを買いに行くことも(*´ч`*)
コンビニを使わない!と心に決めるのではなく
コンビニはなんとなく立ち寄るのではなく、きちんと目的を持って利用する
という意識をもって行くことにしています。
まとめ
今回は貯金をする時にやめた3つ行動をあげてみました。
お金が貯まらない時、『私はなんでお金が貯まらないのか』その理由が私には全くわかりませんでした。
そんな思いを持っていました。
私の貧乏の原因は気に留めるまでもない、小さな出費の積み重ねでした。
そしてこの小さな出費たちは、もはや浪費家の私の習慣。
すぐにここが無駄だと気づくことが出来ませんでした。
でも、このNG行動に気づき、やめることで、お金を貯めながら、『旅行に行く』『本当に欲しかったちょっぴり高価なものを買う』ことができるようになりました。
浪費してしまうときに、自分の浪費行動を考えると、たくさんの項目が出てくることがあります。
貯金もダイエットと同じで、頑張りすぎるとリバウンドします
だから、小さなNG習慣をまずは1つだけ減らす。
そんなことを意識して今後も使いたいものに使うために、無意識の消費は減らしていきたいと思っています。
では、また!