2歳児育児も大変。
毎日のように娘のいやだいやだスイッチを押さないように気をつけて生活しています。
しかし、気をつけていても、
と、思わずスイッチを踏んでしまう状況が続いています。
もうね、スイッチ踏み続けてます。
そこら中にスイッチ。
そんなイヤイヤ期に対応しようと、日々試行錯誤を繰り返し、出来てきた対応パターンを紹介します。
イヤイヤが発動してからの対応パターン5選
否定しない
娘が突然、イヤイヤスイッチ発動。
いやだいやだいやだいやだ!!!と炎上中。
そのときは否定せずに一度子供の感情に共感します。
ダメ!!!という名の油を注ぐと大炎上するので、極力ダメは使わない(だけど難しい)
ダメという言葉はよく燃えるのであります。
火の用心〜!ダメの一言 火事の元〜!
物に生命を宿す
とりあえずそこら中の物に生命を宿します。
私は万物に命を宿す神様なのであります。
という妄想です。決して怪しいものではありません。
これ、よくあるやつ。
「えー!?お風呂ちゃん冷めたら悲しい〜ってなるよ?ぴよちゃんに温まってほしくて頑張ってお湯出したのに〜!」
「冷たくなっちゃったらバイバイだって言ってたよ。お風呂ちゃん悲しいんだって。」
娘だって人の心を忘れていなかった(大げさ)
かーちゃんは安心したよ。
自分でやらせてみる
トイレを流す行為、ボタンを留める行為、靴を履く行為、チャイルドシートのロック、私が思わず先回りするといやだいやだスイッチ発動。
うわああああん!!!
このスイッチ発動、多発すぎ問題。
スゥゥゥゥーハァァァアーーーー!
心を広く保とう。
自分でやることが娘の成長に繋がるのだ〜。と自分に暗示をかけて乗り切ります。
何をするにも時間がかかるので、私があらかじめ時間に余裕をもって行動することが鍵になってきます。
出来たら褒めるのも忘れないようにしなくては。
…かーちゃん頑張るわ( ;∀;)
結論がポジティブで終わるようにする
これも、就寝前のよくあるイヤイヤです。
そんな時は、お外を見せて暗いことを理解してもらいます。
我が家では夜はおばけちゃんの時間と定義しています。
夜はお外でおばけちゃんが遊んでいるよー!怖いよー!
ありがとうおばけオールスターズ。
寝たら朝が来てお空が明るくなるよ。
そうしたら遊べるから、今は寝よう。
寝たらまた遊べるよ。
ここでのポイントは後半の遊べるを強調します。
遊べるよ!!
遊べるよ~!!!!(最強のポジティブワード)
時には放置
とは言ってもお母さんはいつまでも仏の心ではいられないのです(結論)
仏の顔も3度まで(いや、世の中のお母さんの仏の顔は3度どころじゃないよ。もっと仏だよ。)
もう無理だわ!と思った時は、その時は無です。無。
たまには応えられない時もあるよ、人間だもの。
静かにイヤイヤ炎上が鎮火するのを待ちます。
やがて、なぜ泣いていたのかを忘れて、鼻水で顔がベトベトになっていることに怒り出します(我が子の場合)
その時はすっと拭きます。
その時が鎮火の時です。
まとめ
イヤイヤ期~、思っていたより、イヤイヤ期~
思わず歌を詠んでしまったよ。
力もついてきたから、なお大変!!
これだけ元気があればよし!
と思えるくらいの母になりたいと思いますが、思うだけであります。
到底無理なので、あります!(*`・ω・)ゞ
まあ、少しずついろんなことを理解してくれるといいなあと思いつつ、乗り切ろうと思います。
心が疲れた時は1年前の娘の姿を見て、癒されています。
毎日成長してるなあ〜。