家計管理

ESSEのお金が貯まる9つのルールで我が家の家計を見直してみた

こんにちはー。ゆんぴかです。

昨日は夜21時から娘の寝かしつけを開始して、娘よりも先に気絶しました。笑

ハッ!と起きたときにはもうすっかり真夜中、娘がしっかりと隣で寝てくれていたので安心です。

今日は朝からワクワク!

今朝は5時起床!

私には楽しみがあるのです!

ウインナーコーヒーをお供に読むそれは・・・ESSE 20217月号!

サンキュ!とESSEは主婦向け2大お得攻略マガジン!と勝手に思っている。

この2つの雑誌の配信日がくるのを毎月ワクワクして待っています(*´`*)

ESSEの今月号はいつもに増して読み応えアリアリ!

気合が入って、思わずノートとペンを用意して、殴り書きメモをしながら、読んじゃいました。

雑誌購入費用を抑えるために雑誌を読むために愛用してるのは楽天マガジンです。月々418円で600誌以上読み放題なので断然お得。

お金が貯まる9つのルール

ESSE7月号には、お金が貯まる9のルールと、成功させるコツが書かれています。

お金が貯まる9のルールの見出しはこんな感じ!

  1. 毎日の暮らしにルーティンがある
  2. 冷蔵庫に入っているものがすぐに思い浮かぶ
  3. 食材や日用雑貨の底値を把握している
  4. 自分が浪費するポイントを把握している
  5. 財布の中身がすっきりしている
  6. 固定費の見直しを常に考えている
  7. 20年後の生活について予想図を描いている
  8. 家族とお金について話し合う機会がある
  9. 新しいマネー情報をチェックしている

ESSE 20217月号より引用)

紙に穴が開くほど、目を見開いてじっくりと読み込む(必死w)

各項目ごとに、それぞれの達人の参考になるライフスタイルも細かく紹介されています。

浪費タイプ診断もあってなかなか面白いです。

小さなことでも参考になるものは実践したいので、ひとつひとつに目を通していきます。

しかし、③については、底値を知ることよりも、子供を連れのしんどい買い物の頻度を減らすことが、今の私にとっては重要なので、そこはサラッと流します(つд⊂)

自分に合うもの、合わないものを見極めなくては!

私は⑦の項目が1番長く手が止まりました。

20年後の生活。53歳の自分。

あと7年で還暦という自分。 

想像つかないなあ〜、、、(´ε`;)

この項目はもう少し詰めて考えたほうが良いのかもしれない。

実際の年金の受給額60代のご夫婦のリアルな家計簿をマジマジと覗き見てしまったり。

朝からへぇー!となることがいっぱい。

我が家の変動費も早速考えることに。

時間が経ったらすぐに忘れてしまうので、ここは同時進行です。

ESSEを読みながら並行して、自分の家計簿とにらめっこします。

今、具体的にすぐ見直せる部分が変動費

手取りが安定しないことにより、不安が増していた我が家の家計。

その見直しも、ESSEの比率を元に、おこなってみました。

理想の支出バランス

  • 住居25%
  • 保険7%
  • 食費15%
  • 子供費12%
  • 光熱費7%
  • お小遣い10%
  • 通信費6%
  • 日用雑費2%
  • その他6%
  • 貯金10%

(ESSE 20217月号より引用)

これを元に電卓をカチカチしてみます。

その結果、

我が家の場合、変動費予算85000円を80000円に引き下げる方が余裕を持って黒字家計になる!

ということに気づきました。

その気づきから目指すこと。

現在の我が家では日用雑費の節約が優先度高め

このブログを読んでくださってる方はご存知かもしれませんが、我が家の洗剤ストックの種類の多さに引いたのは、つい先日の話。

この種類の多さが日用雑費の金額を引き上げているのは分かっている。

そのため、種類を減らすための行動が必要

しかし、なかなか重い腰を上げられなかった。

けれど、予算を引き下げるためには早急に手をつけなければ。

やはり、洗剤の統一計画を推し進めよう。

となりました。

これだけで手間も費用も抑えられそうな気がする。

できるだけシンプルなやりくりが可能な家計にする。

安定した黒字家計を維持する。それが目標。

  • 我慢はしたくなーい。
  • 手を抜けるところは手抜きたーい。
  • ひたすら楽がしたーい。

そんなわがままな自分とひたすら向き合って、気合入れつつ、手抜きしつつ、安定した未来を目指していきたいと思います。

今日の、私の夕飯はいったん手抜き。レンチンお芋!

さつまいも美味しいよねぇ(*´ч`*)モグモグ

ではでは。