こんにちは。ゆんぴか(@yunpikakeibo)です。
夫と3歳の娘との3人暮らし。
平均的な世帯収入の家庭で、現在は専業主婦をしています。
心地よく暮らすために、家計や身体、暮らしを少しずつ整えながら生活しています。
子供を生んで実感する事、それは
気が付けば、忍びのように隠れてお菓子を食べ、なぜかいつも急いでトイレを済ます日々を送っています。なんだか行動に余裕がない。どうしよう。笑
と、色々考えた結果。
もしかしたら身の回りを少しだけ見直して『自分自身の行動の数を減らす』ことで楽になれるのでは?と思い、今回は『行動の無駄、撲滅運動』を行いました。
出産後、行動の数は確実に増えた
実感している子育ての忙しさは、子供の喜怒哀楽に振り回されて自分が思うように動けないこと。
そして、それに加えて、日常のあらゆる動作を常に自分と子供の2人分、私がやらなくてはいけないことです。
- 着替えをする時、毎日2人分の着替えを用意する
- 出かける時、毎回2人分の荷物の用意をする
- トイレの回数だって、毎日2人分の回数が必要。など。
常に2人分を考えて行動するので、以前より、かなり頭を使って行動している気がします。
ただでさえ私の小さな頭のキャパ、、毎日キャパオーバーしています。
子育てを楽にしたいから行動を減らそうと決意!
子育てが始まってから増えた行動の数を振り返ってみる。
その行動は地味なものだし、名前もないし、得体もしれないし、何が忙しいのかよく分からない。
だけど、忙しい原因はやることが増えたことだと考えているうちに、確実に子育てを楽にするには、
自分の行動の中にある、無駄な行動を潰していく
のが一番手っ取り早いんじゃないかなぁと気づきました。
だけど、気合いを入れるような行動改善はしない
だからといって気合を入れて自分の行動を変えるって、私にはツライな〜と思ったり。
だから、そこからは一旦目を逸らします。
目的は自分の日々の行動数を減らすこと。
ただ、それだけに着目して簡単にできることから、行動を減らしてみました。
無駄な行動、撲滅運動開始。
靴下の配置、二度手間問題
私の無駄な行動。
それは子供の靴下の管理方法による二度手間の発生でした。
私は、和室に子供の洋服と子供の靴下を収納しています。
ちなみに娘は室内では、動きやすい裸足スタイル。
靴下を履くのは出かける時。
それも、バタバタと出かける準備をして、『さぁ、靴を履いて外に行こう!』と玄関に行って初めて、娘が靴下を履いてないことに気づくのです。
二度手間を排除だ~~
この無駄を断ち切るために、子供の靴下は玄関に置くことにしました。
適当なボックスに入れて置いておくだけです。
靴下の場所移動にかかったのはわずか数分。
もう少し綺麗なBOXに入れたら良かったかな~。そんなもの我が家にはないな~。と思っちゃう余裕ぶり。
無駄な行動、撲滅運動の効果
この配置替えで私の行動数は確実に減りました。
ついでに、私はとても忘れっぽい性格なので、外出時に使う、マスク・ハンカチ・日焼け止め・靴下・帽子などは全て、靴を履いてからでも手が届く位置に。
そうすることで忘れた時に取りに行く手間が減り、時間の節約になりました。
無駄な行動撲滅運動は継続決定。
こんな細かいことですが、『無駄な行動、撲滅運動』は確実に効果を示してくれるなぁ~と思いました。こんな小さな変化ですが、それを積み重ねれば、
- 行動の数が減る。
- かかる時間が最小限になる。
- 自分の好きなことに使う時間が増えていく
ということに気づいたので、今後も継続していこうと思います。