こんにちは。ゆんぴか(@yunpikakeibo)です。
夫と3歳の娘との3人暮らし。
平均的な世帯収入の家庭で、現在は専業主婦をしています。
心地よく暮らすために、家計や身体、暮らしを少しずつ整えながら生活しています。
今年も、家庭菜園の夏野菜がそろそろ終盤を迎えています。
2月ジャガイモの植え付けからスタートした我が家の家庭菜園。
植物と向き合いながら、色んなことを感じる、そんなわたしの独り言。
机上の知識なんて、所詮理想論。
やってみないとわからないことだらけだなーと、家庭菜園をするたびに思います
本を読んで分かったつもりでいても
- 植えた直後に春一番がふいて、茎が折れてしまったけど復活する?
- うちの土は水が乾きやすいかもしれない。
- 苗を植えるスペースの確保や調整が難しい。
- 植物同士の相性が悪い気がする。
- 日当たりが良い配置にするにはどれが良いのか。
- 芽かきや間引きの仕方はどうか。
- 肥料の量や頻度はどうか。
- 虫や、鳥対策はどうするの?
全て、やってみて分かることばかり。
植物は奥深い。
きっと植物以外でも、なんでもそうなんだろう。
やってみて初めて気づく困難というものは、きっと無数に存在するんだろう。
全てのものはきっと、奥が深い。
パワーの振り分けは大切。
- 実を次々につけるため、1番果を早い段階に切り落とす。
- 実がつきすぎると1つ1つの質が落ちるので、小さいうちに実の数を絞る。
これは家庭菜園あるあるだなあと思うんですが。
人間も似てるよね。
もともと100持っているパワーをどこにどう振り分けるかで、実り方も変わってくるからね。
力の入れどころが大事なんだなーと、こちらも植物から学ぶ。
植物のお世話をしながら、植物の成長を見守りながら、ふとそんなことばかり考えています。
植物の本能ってやっぱりすごい!!!
そんな我が家の植物改善メモ。
来年の植え付けに向けて、我が家の今年の植物改善メモはこちら。
去年の改善点を見直したはずなのに、今年もたくさんの改善点が見つかる(笑)
- とうもろこしは髭が出てから20日〜25日目が収穫時なので、髭の出た日をメモする(今年は忘れた!(笑)
- とうもろこしの受粉は丁寧に。
- ミディアムトマトは、プランターだと実つきが悪かったので次はミニトマトで試す。
- きゅうりの追肥は確実に。水もたっぷりと。
- きゅうりの苗は復活に時間がかかるので春は苗が傷まないように風除けが必須。
- 元気な苗があればきゅうりは1苗で十分。
- ゴーヤは水切れを起こしやすいので、次は地植えで挑戦のほうがよいのかも。
今年も一番評判が良かったのはとうもろこし♥ヽ(*´∀`)ノ
今年もとうもろこしが採れた…🤤❤️ pic.twitter.com/66vU2wq08R
— ゆんぴか (@yunpikakeibo) July 23, 2021
しかし、時期が早かったー!!お盆休みにバーベキューで焼きたかった!ので来年は時期調整が入ります。笑
こうして毎年小さな改善を重ねたら、おばあちゃんになる頃にはめちゃくちゃ美味しい野菜が作れるようになっているかもしれないわ~(*´﹃`)
それは私の希望的観測である。
目指せ!カンタのおばあちゃん!!Σ=(ノ*´∀`)ノ

『ばあちゃんの畑のもん食べりゃ、すっぐ元気になっちゃうよ!!』
では、また!
